
院長岡田明
1998年滋賀医科大学卒業後、同大学医学部附属病院眼科で臨床経験を積む。国立病院機構滋賀病院 (現・国立病院機構東近江総合医療センター)眼科医長、公立甲賀病院眼科医長を歴任し、研修医の指導に尽力した後、2012年開業。海外での医療ボランティアにも積極的に参加し、ネパールやインドで眼科医療支援活動を経験。日本眼科学会認定眼科専門医。
丁寧なコミュニケーションで信頼を築き
将来まで見据えた眼科治療を提供します
当院は地域のホームドクターとして、安心で心温まる眼科診療を目標に開業しました。長年にわたる病院勤務で培った知識や技術を生かし、日常的な目のトラブルから、緑内障や白内障の専門的な検査、日帰り手術まで、充実した設備を整え、幅広い診療を行っています。
医療機関には、大きく言って3つの役割があります。まず1つは、病気や不調を治療すること。もう1つは、症状の背後に隠れた、患者さん本人も気づいていない病気を発見すること。そしてもう1つは、患者さんの不安や疑問に応えること。この3つを果たすために当院が最も大切にしているのは、患者さんとの信頼関係です。どんなご質問にもきちんとお答えし、丁寧にお話を伺った上で、一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。
地域に根差した医院として、患者さんの10年後、20年後まで見据えた責任ある治療を行うことが当院のポリシーです。家族や友人、自分自身も受けたいと思えるような最高の医療の提供をめざし、スタッフ一同日々努力してまいります。どうぞ安心してお気軽にご来院ください。
正確な検査・診断に
努めています
患者さんのお話を丁寧に伺いながら、適切な検査と正確な診断を行い、隠れた病気も見逃さないよう努めています。
わかりやすい説明で
不安を解消します
病気の状態や原因、治療方法や期間などについて、できる限り具体的でわかりやすいご説明を心がけています。
将来まで見据えて
治療を行います
対処的な治療にとどまることなく、患者さんの10年後、20年後のことまで考慮した総合的な診断に注力しています。
専門性の高い眼科診療を
ご提供します
検査のためのさまざまな機器を導入し、疾患の早期発見・治療に努めています。白内障の日帰り手術にも対応しています。
快適でリラックスできる
環境づくり
高級ホテルをイメージした待合室で、ゆったりとお過ごしいただけます。スタッフ一同、笑顔でお迎えいたします。
白内障
白内障は誰もがかかる可能性があり、今後ますます増加していくと言われている病気です。進行すると、視力低下、光をまぶしく感じるなどの自覚症状が現れます。当院では、各種機器による精度の高い白内障検査が可能。大学病院レベルのクリーンな環境の手術室を備え、白内障の日帰り手術に難症例も含め対応しています。
緑内障
緑内障は自覚症状がないまま進行し、重症化すれば失明の恐れもあるため、できるだけ早期に治療を開始することが重要です。また自覚症状がないにもかかわらず長期管理する必要があることから、治療には医師との信頼関係が不可欠です。当院では検査や経過観察、治療について、ご納得いただけるまで丁寧な説明を心がけています。気になることは何でもお尋ねください。
糖尿病網膜症
糖尿病による網膜症を診断するため、散瞳薬を用いた精密な眼底検査を行っています。内科で糖尿病と診断された方は、視力の低下などの自覚症状が特になくても、ぜひ一度眼科検診をお受けください。糖尿病網膜症は日本における失明原因の第1位ですが、自分では気づきにくいため注意が必要です。また、散瞳薬を使用すると瞳孔が開くため、まぶしくなりますので4時間ほどお車の運転等をご遠慮いただいています。
幅広い眼科診療を行っています
アレルギー性結膜炎やものもらい、ドライアイなど、一般的な目のトラブルに幅広く対応しています。目の状態について、何か不安なことがあれば、どんなに些細なことでもご相談ください。病気や治療の説明だけでなく、患者さんの将来を見据え、適切なアドバイスをさせていただきます。また、入院手術が必要と診断された場合は、入院可能な連携医療機関にご紹介が可能です。
視能訓練士による検査
当院には視能訓練士が、常勤、非常勤共に在籍しています。各種検査機器を備え視力検査や視野検査、斜視検査をはじめ、さまざまな外来検査に対応し、疾患の早期発見に努めています。在籍する視能訓練士は、終日対応させていただく者、半日対応させていただく者に分かれておりますが、院長と共に患者さんの目の健康をお守りするお手伝いをさせていただきます。
おかだ眼科
阪急バス「吹高口」バス停から徒歩5分
JR岸辺駅から徒歩12分